ミルフィーユ。

この季節になって
色を変えて
枝を離れはじめた
赤や黄色の葉っぱたちが
積もって
ちょっと時がたって
カサカサの茶色い葉になって
それが風に寄せられて
重なってる様子から
あのお菓子が
うまれたのかも。

言葉の意味では
知ってはいましたけれど
窓の下のアスファルトに
今朝いきなり
降り積もっていた
落ち葉たちを見て
しみじみと
おもいました。

夏の焼けた砂浜で
潮が引いたあと少したって
そこにのこる
砂が薄く硬くかたまった
板みたいなものを
手のひらにのせたた瞬間
ほろっとくずれて
ああこれこそ
まさしくサブレ!
って
おもったのと
おなじかんじ。

秋の並木道で
夏の浜辺で
ひらめいたのかな
パティシエさん。
わくわくしながら
カタチにしていったのかな
それとも
ぴったりの名前
探してつけたのかな
そんなあれこれ
おもいうかべたら
楽しくなりました。

まだまだ昼間は
熱い日差しを感じますけれど
朝晩は空気もひんやりして
こうやって
葉の色を変えたり
落としたりして
季節はうつって
いくんですね。

長く暑かった夏も
もうすぐ終わり。
疲れは出ていませんか?
どうぞすこやかに
そっとやってきてる
ささやかな秋も
楽しめる毎日で
ありますように。
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by miyoshimasako | 2010-09-14 09:22 | そんな一日。
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