シアワセにする発明。

ノーベル化学賞を日本人が受賞した
そのニュースに心躍りました。
たしか二年前にもお二人が受賞されて
そのときはたしか
宇宙の生まれた謎についての
研究だったような。

今回の方々の研究は
そのままではくっつきにくい
二つの物質の間に
別の物質が加わることで
しっかりとくっつけられるようになって
その研究のおかげで
治療の難しい病気のクスリが開発されたり
液晶画面を作ることができたとのこと。
ノーベルも化学の発明も
とっても素晴らしいとおもいつつも
いつもは遠くに感じてるものなのに
ほんとうはこうやって
ふつうの生活のすぐそばで
そっとシアワセにしてくれてたことを知って
またシアワセな気持ちになりました。

それでも一番心躍ってしまうのは
受賞の喜びを語ったりするときには
その表情も硬かったりしてるのに
研究について問われたとたん
お年を重ねられてる先生方の眼が
まぶしいくらいに
輝き出すその瞬間に出会うとき。

語ってらっしゃる内容は
かなり難しくて
詳しいことはわからなくても
それを伝えようと
キラキラの瞳で
輝かしい表情で
つい熱く語ってしまう
その様子が魅力的で
楽しくなってしまいます。

この少年のままの情熱が
巡り巡って
いろいろな人たちを
シアワセにしてるしくみと
その道のりにあったはずの
そこにそえられてたたくさんの手と
これまでの年月を想っては
感動な夜でした。
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by miyoshimasako | 2010-10-06 23:22 | そんな一日。
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