丘の町の夜明け。

f0025533_22191142.jpg


















低く小さく響く
ティンパニーの音が
きこえてくるみたいな
不思議な気配に目覚めた朝。

白く煙った窓をあけたら
まだそこにのぼらない
おひさまの光で
バラ色に輝く雲に誘われ
みはらしいのいい丘に
出かけました。

ついたとたんのぼった光は
遠く宇宙の彼方からなのに
あまりにもあたたかく
雲は刻々と姿をかえ続け
そんな様子を
ぼんやり見つめてしまいました。

でも不思議。
今も世界のどこかで
この瞬間を
誰かがドキドキしながら
迎えてて
後数時間後にはまたここに
おはようって
やってくるなんて。
あまりに当たり前のことなのに
休むことない地球とか
果てない宇宙とか
途切れることない時間とか
あれこれおもってる夜です。
[PR]
by miyoshimasako | 2010-11-05 22:22 | そんな一日。
<< はじめてのグラデーション。 植物のモチーフ。 >>