気持ちを明るくできる人。

愛用の柳のまな板が
キズだらけになってしまったので
自分でなんとかしてみようと
カンナで削ってみたら
キズにひっかかって
かえってタイヘンなことに
なってしまい
こうなったらもう仕方ないと
京都にあるまな板のふるさとのお店に
電話をしてみたのです。

やさしいけれどきっぱりした
独特の雰囲気の言葉に
ドキドキしつつ
おそるおそる事情を話したら
ちょっと笑われて
キズはたくさん使ってもらえた証です
大丈夫直しますよ、送って下さい
という意味の言葉を
やさしく言っていただいて
ほっとして泣きそうになりました。

そして思ったのです。
真夜中にぼんやりしながら
勝手にカットして
収集がつかなくなった髪を
直してくれた美容師さんも
うたたねしてノドを痛め
駆け込んだいつもの耳鼻科の先生も
みんな
わたしの不注意を
ちょっと笑いつつ
チカラになって
助けてくれたこと。

ただその仕事をしてる
っていうだけではなく
おいしいパンで
安全運行で
ステキな音楽で
自分以外の誰かの気持ちを
明るくしたいとおもう心と
それを支える
しっかりした技術
その二つを合わせ持っている人を
プロフェッショナルっていうのかも
なんて
思いました。

きっと誰でもひとつ
そんなチカラを持ってると
思うのです。
それをギフトって
いうのかもしれなくて
そして
それに気づけて
互いに明るくしあえるとき
そこに
シアワセな気持ちが
うまれるような
気がした夜でした。
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by miyoshimasako | 2011-01-19 23:22 | そんな一日。
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