カテゴリ:教室でつくるものたち。( 13 )

そっとやさしく。



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ぎゅっとにぎるのでも
ただそえるのでもなく
そっとやさしく
両の手で包む
そんな履き心地のルームシューズです。

ものすごく寒い
そんな夜でなくても
ちょっと足冷たいかも
そんな朝にも
うれしいあたたかさ。
素足の肌触りも
気持ちいいのでした。

車いすの方にも
いいと思うんです
足って動かしてないと
冷えてしまうそうなので。
むれたりもしないし
足もとがあたたかいだけで
なんだかほっとするような
気がするでしょ。

ひとつ教室で作ったら
できることならいつか
大切な人に
作ってさしあげられたら
ステキです。
あ、もちろん
初めての作品を贈るのもいいですよ
ちょっとドキドキですけどね。


NHK文化センター青山教室第一グループのみなさま
いよいよ9月はお待ちかねのルームシューズ制作です。
大作ですが落ち着いて丁寧に作りましょう。
フェルト化はかなりしっかりとしてから
木型などは使わず手だけで仕上げます。
色や形やサイズについて22日にうかがいますので
心づもりなさっていらして下さいね。
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by miyoshimasako | 2009-08-20 09:22 | 教室でつくるものたち。

いつもそばにいてくれるもの。

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あるときは涙
あるときはハナ水
あるときは食べこぼし
そんな
人にはちょっと見られたくないものを
そのままにはできないものを
よしよしもう大丈夫だから
やれやれ仕方ないな
そんなかんじに
手早くそっとぬぐってくれる
ティッシュペーパー。

とにかくいつもそばに
さりげなくいてくれて
困った時に助けてくれる
そのステキな働きものに
やわらかいフェルトを
まとってもらいました。

手にとって、膝において
そっとなでるとあたたかくて
おとなしい生き物みたいです。
我が家ではいつもこの
ソファの手すりの上にいて
静かに出番を待っているのでした。

ブックカバーと同じで
相手の形が決まってるので
少しタイヘンかもしれません。
ルームシューズやバッグより
ムズカシイと思います。
でもでき上がった時には
新しい家族と一緒に帰る
そんなうれしい気持ちになれるはず。
成形に手間がかかりますから
ペースは上げ気味で
でも丁寧に
取り組んでみましょう!ね。

仕上げの時に使うボックスは
ラップで覆うかビニール袋に入れてお持ち下さいね。

そして。
みなさんとてもステキに作られましたね。
わたしはティッシュボックスの大きさが
あれほどバリエーションあるとは
思ってませんでした。
カバーのはしをまっすぐにするのは
ちょっと手間取りましたけれど
でもあの日最後に発見した
端っこだけを縮める方法で
やってみればきっと大丈夫です。
あとは丁寧に、丁寧にね。
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by miyoshimasako | 2009-07-24 13:22 | 教室でつくるものたち。

やさしく本をまもるもの。

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大切な本ををやさしくまもり
それを持つ手も楽しい
ブックカバーです。

NHK文化センター青山教室第2グループの
7月制作予定作品です。
教室で作るのは文庫本サイズですが
大きいサイズのものも
同じ方法で作ることができます。
持ち歩くものなので丈夫でなくてはいけませんし
読むときに邪魔にならない薄さも大事です。
しかも相手は四角いものなので
思ったよりもちょっとだけ
タイヘンかもしれませんが
大丈夫。
一緒に頑張りましょう。

写真のものは
ロムニーのインディゴブルーと
ブラックメリーノのライトミディアム。
わたしは大好きな二色ですが
お気に入りの本の雰囲気に合わせても素敵です。
その物語をそっと包むようなイメージで。
明日は32色から選んでみてくださいね。

これからここで少しづつ
「教室でつくるものたち」を
ご紹介してゆきます。
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by miyoshimasako | 2009-06-26 14:22 | 教室でつくるものたち。