カテゴリ:そんな一日。( 333 )

停電待ちの一日。

できることが
なにもみつからず
こころばかりが
へとへとに
なっていた時
停電があるときいて
少しほっとしたのです。

このひとつづきの
地面の上にいても
エアコンなしでも
寒くはないへやで
あたたかなものをいただける
毎日をおくってることを
申し訳なく感じて
いたのでした。

ちょっとがまん
させていただけるなんて
こころにとっては
むしろ
ありがたいくらい。
被災地の方のためになるとか
そういうことではないけれど・・・

おろおろしながらも
まわりに助けられ
あれこれ準備し
深呼吸して待った
そのときでしたけれど
今日は見送りでした。

そしてまた
あっという間に
暮れて行った
一日でした。
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by miyoshimasako | 2011-03-14 23:22 | そんな一日。

それでも明ける朝。

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眠れそうにない
なんて
おもっていたけれど
明るい光にめざめたら
あたたかな色に
染まるカーテン。

こんな朝も
かわらずやってきた
おひさまを
ぼんやりみつめて
しまいました。
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by miyoshimasako | 2011-03-13 23:22 | そんな一日。

できること。

できることはないか
考えていました。
ふときづくと
考えてるだけで
なにもしてないことに
気づきました。

とりあえず節電。
あとは
こんなときでも
やらなくてはならないことを
しっかり全うしつつ
考えようとおもいました。

それでも落ち着かず
気づくと手を止め
ぼんやり
していることに気づいては
慌ててしまったり。

そんなことを
くりかえして
しまってた
一日でした。
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by miyoshimasako | 2011-03-12 23:22 | そんな一日。

どきどきでした。

午前の教室が終わり
お昼ごはんのあと
苺のショートケーキを
紅茶とともに
いただこうとしていた
まさにその時。

遠くからどしんどしんと
足音を響かせて
やってきたおおおとこに
いきなり家ごと持ち上げられて
ガサガサ揺らされた
そんなかんじの
揺れにおそわれました。

棚のものが落ち
ドアのウインドウチャイムが
りんりん鳴り響き続け
バタンと開く食器棚の戸。
そんな
恐ろしい数十秒のあとも
強い揺れに襲われ
ドキドキがつづきました。

都心にでかけたまま
連絡がとれなかった母も
なんとか帰宅したとの電話が
つながったのは
その最初の揺れから
8時間近くたってから。

わが家では
電車が止まり
帰れなくなってしまっていた
生徒さんや
息子の友人がやってきて
一夜をすごしました。

ここまでの道すがら
レストランの店先に
「トイレお使い下さい」
という貼り紙があったり
ドラッグストアでは
カイロを配っていたり
たまたま出会った人たちと
あたたかな言葉交わしたり
親切にしていただいたり
そんなことを
耳にしながら
まわりの人たちの無事に
ほんとにほっと
しましたけれど・・・

刻々と届けられる
遠くの状況を知るにつけ
心はざわめいています。
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by miyoshimasako | 2011-03-11 23:22 | そんな一日。

楽しいワーショップ。

あたたかなひざしあふれる
明るい日曜日に
数年ぶりに出会った
生徒さんのお招きで
ワークショップに出かけてきました。

フェルトという素材にふれるのが
はじめてという方も
少なくないので
自由な表現を生み出すための技術も
しっかり伝えつつ
それぞれの作品を
つくってゆくもの。

でもほんと楽しいのです。
みなさんが自由にあれこれ
考えてるその場所にいられるのって!
ついこまかな技術的なところに
目がいってしまって
口出ししてしまったりも
しますけれど
なんていうか
一度きりの羊毛体験
っていうのではなく
フェルトに出会って
好きになってもらいたい
その最初の楽しいデート
みたいなものにしたいなぁって
おもっているのでした。

みなさん楽しんでいただけたみたいで
それぞれステキなかんじに仕上がって
とてもうれしくなって
一日立っていても
全然疲れない
帰り道なのに
むしろ軽やか
スキップ気分の
帰り道でした。
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by miyoshimasako | 2011-03-06 23:22 | そんな一日。

春の行進曲。

軽やかな二拍子
はねるような
元気なリズムの
明るい音楽にあわせて
街を歩く季節が
まちどおしい
そんな
ステキな名前の月に
なりました。

まだ寒い日々が
つづきそうですけれど
明るい緑が芽吹き
かわいいお花も
そこここで
咲き始める季節。

この月の終わり頃には
うすピンクいろの
コンフェッティ
みたいなはなびらも
街を舞うのかな
たのしい行進
春のパレードがはじまる
そんなうきうきした
気持ちで過ごせる
ステキな毎日で
ありますように!
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by miyoshimasako | 2011-03-01 23:22 | そんな一日。

ステキな二月。

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魚座のせいかもしれません
海に行くと
落ち着くのでした。
どこまでもつながる砂浜だけでなく
貨物船がうかんでいたりする
あわただしい気配の
海も好き。

そんな海にも
久しぶりに行けた二月は
いろいろな想いに
揺れた月でもありました。
悲しみに沈み
その意味を考えた日々も
ありましたけれど
それでもやっぱり
それをはるかに上回り
あまりあるシアワセに
包まれ終わる
気がしています。

一番寒い季節は
空気もその透明度を増して
いろいろなものが
鮮やかに美しく感じられても
こころは案外
ざわめく季節だったり。

そのざわめきを
おちつかせ
元気を与えてくれる
ステキなひとたちや
ステキなできごとに
たくさん出会えた
二月でした。


そう
海は好きですけれど
実はもぐるのは苦手。
以前一度試しましたが
大海原の真ん中に入った瞬間
「やっぱり魚じゃなかった」
っておもったのでした。
当たり前ですけれど。
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by miyoshimasako | 2011-02-28 22:22 | そんな一日。

アーティストたち。

NHK文化センター青山教室では今
生徒さんたちそれぞれ
オリジナルのものを
作っていただいているのです。
満三年になろうとしてる方から
まだ入ったばかりの方まで
これまで知り得た技術を使い
それぞれが
型紙作りから
取り組んだもの。

「わたしのすきなもの」をテーマに
それぞれ作りたいものを
考えていただいて
それについて
思いつく限りの
目一杯のアドバイスを
しましたけれど
最終的なことはおまかせです。

とにかくやってみる
そんなかんじにすすめてきてしまい
もっと時間を
かけられたらよかったかな
なんてこともおもっては
反省も山盛り。

でも昨日感じたのです。
みなさんが
キラキラかがやいていて
いきいきしていること。
質問もいつもより積極的なこと。
みずからあれこれ考え
動いている様子は
ほんとに頼もしく
みなさんひとりひとりが
アーティストだと
思いました。

それぞれの中に
静かにねむってた
きらめく才能に
ふれたような気がします。
教室の中に
爽やかで
いい匂いの風が
ずっとふいてるみたいな
午後でした。
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by miyoshimasako | 2011-02-26 23:22 | そんな一日。

輝く白に祈ること。

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きのう出会った
海沿いにめぐらされた手すりは
だれもここから
落としはしないと
強い決意で
守ってくれてる
みたいなのでした。

暗い夜でも目立つように
選ばれたのかもしれない
他のどの色でもない
きっぱり輝く白は
光のすべての色が
かさなってうまれ
どんな場所にも
すっととけ込みつつも
主張も忘れない
やっぱり特別な色。

すべてのつなぎ目にある
舵のレリーフは
道のない旅でも
行きたい場所に
行けるようにとの
願いがこめられてるのかな。

すこし離れたベンチは
海を向いて腰かけたそれぞれが
にぎわいの中での静寂も
感じられる
ステキな場所。

空をゆっくり旋回する
翼広げた猛禽類は
えものを狙うというより
その空高くから
港全体をパトロール。

景色から切り取った
白いクロスに祈りたいです。
このひとつづきの海のかなたで
いきなりのできごとに
辛いおもいをしている方々が
すこしでもはやくに
やすらぎの時を
むかえられますように。
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by miyoshimasako | 2011-02-23 23:22 | そんな一日。

体操選手または女神。

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今日久しぶりに訪れた港町の
夕暮れの景色。

風力発電のプロペラは
三枚の羽根のうち
一枚がスタンドとかさなって
二枚に見える
この写真をみていたら
ぴたっと着地が決まって
両手を上げてる
体操選手
もしくは
風に翼広げる
あの
勝利の女神像
を思い出しました。

海から街を
見守って
くれてるみたいです。
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by miyoshimasako | 2011-02-22 22:22 | そんな一日。