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ながれ星の木

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おつかいの帰りにながれ星の木を買いました。
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by miyoshimasako | 2006-03-29 17:50 | イトシイものたち。

春が来てました。

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バタバタと仕事して、風邪でダウンして、ぼんやりの数日をすごして、
ひさしぶりに外にでみたら春が来ていました。

そういえば花が終わってとりあえず埋めておいた、
昨冬のヒアシンスの球根から出てきた
小さな芽を発見したのは2週間くらい前。
今は花数は少ないけれど力強い紫色の花を咲かせています。
そのまわりには白いふわふわの毛に包まれたちいさなははこぐさ。
ハート型のちいさな葉っぱのすみれたちも、薄紫色の花を咲かせました。
レモンの木の下は、はこべがちいさな葉っぱをふさふさしげらせています。
実から育てたクルミの木の幹からは
アスパラのはかまのような新芽たちが準備OK!と言っているようです。
そして、なんといっても窓から見えるさくらたちは、
プーッとそのつぼみをふくらませて、今にもはじけそう。

そういえば、ことりたちも、よくさえずっています。
ときどきバードコールで相手をして、わたしは楽しいけれど、
ことりたちはどう感じているかちょっと心配。

ぼんやりしていると、この春のパワーに負けちゃいそう!
ニンジンとかレタスとかばりばり食べて、自転車ぐんぐんこぎたいなぁ。
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by miyoshimasako | 2006-03-20 16:07 | フェルトな毎日。

さわってみたくなる。


たとえば桃。
それは熟し具合をさぐるのではなくて、
銀色に光るうぶげをそおっとなぜてみたくなるのです。
たとえば外国のお土産の紙袋。
中身を確かめるのではなくて、
その紙の質感を味わうかんじ。
たとえばロダンの「ダナイード」の背中。
ひょっとしたらあたたかいんじゃないのかなって。

ものだけじゃなくて、すてきなひとに出会ったら、ほんとは絶対握手したい。
ただ、いろいろなことをわたしの手が感じるだけじゃなくて、
わたしの手もいろいろなことを伝えてしまうので、ちょっと緊張するけれど。

きっとわたしも、
イタリアの羊飼いの生き方を
ある写真家がそう表現したように、
「手で物事を理解」したいのです。
だからルームシューズやベビーシューズも
その足をたっぷりさわった手の記憶をたどって形作るのが、
とても楽しいのでした。
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by miyoshimasako | 2006-03-18 01:03 | イトシイものたち。

まるまるのぷくぷく

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ベビーシューズです。
うまれたての足のサイズで作っています。
かわいいお子さまが家族に加わった記念にお作りすることもあります。

玄関に置いておくと幸せがやってくるという言い伝えがアメリカにあると、ききました。
ほんと、こんなにかわいいくつが玄関にあったら、
出かける時もなんだかうれしいし、
帰ってきたときも外でどんなことがあったとしても、
なんだかほっとする。
訪れたお客さまだってついにっこりしちゃって,
こっそりはいってきた泥棒も、ここでふみとどまるかも。
ちいさいものは、もうそれだけで、ひとの心にいとおしさという
やわらかい気持ちを呼び覚ますような気がします。
気持ちがやわらかくなることも幸せのひとつのかたち。

息子の足はどんどん大きくなってしまったけれど、
このくつを作るたび、ああ、ほんと小さい足だったなぁ、と
まるまるのぷくぷくをそっとにぎった感触を思い出します。
そしてその時を思い出しながら、かたちを作ります。

あかちゃんの足は小さいけれど、
その風船ようかんみたいなまるまるのぷくぷくには、
もうすでに遠くまで歩ける力がぎゅっとつまっているのです。
小さな種の中に大木に育つ力が入っているように。

そんな、はじまりの時を、
まるまるのぷくぷくをにぎるだけでどんなことでもできる勇気がわいた時を、
靴のかたちにしてとっておくのです。
あっという間に、はつかねずみなら住めそうなくらいの靴を
履いてしまう足になってしまうのですから・・・
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by miyoshimasako | 2006-03-10 16:57 | フェルトな毎日。