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ツバメ初日。

この季節
ツバメが
目の前の景色を
さっと横切る場面に出会うと
ピンとのばした
その翼の先で
街に
次の季節に変わる魔法を
かけてまわってるように
みえてしまいます。

目にもとまらぬ速さで
くるくると
すいすいと
高く低く
空を自在にかけまわるツバメに
今年初めてであいました。

夏に向かって
季節がまた
少し進んだような
気がします。

もう出会いましたか?
あおみがかった黒い上着
着てるみたいな
ツバメたちに。
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by miyoshimasako | 2011-04-30 23:22 | イトシイものたち。

50日目におもったこと。

あの日から50日。
ほんとあっという間に
すぎていった気がします。

いろいろなことを
考えました。
出来ることが
あまりに少ないことに
呆然としたり
ふと発した
ひとことが
誰かを傷つけてやしないか
気になってしまったり
未だに
ちょっと揺れてるように
感じてしまったり。

その場所の方々に
おもいを馳せつつも
今ここにいる
自分自身と
向き合い続けていた
日々だったような
気がします。

そんなこの日
教室で生徒さんが
何気なくおっしゃった
言葉に感動したのでした。
「あの日から少し
 優しくなった気がします」

いきなり天の国に
呼ばれてしまった方々の
その存在や
今日もかの地で
生きていらっしゃる方々の
たくさんのがんばりが
いろいろなカタチで
めぐりめぐって
遠くの人の心に届いて
優しくなれたり
これまでよりちょっと
がんばれたり
そんなチカラを
この世界にもたらして
下さってるみたい・・・

夜になって
ふりかえったとき
そんな気がして
胸がいっぱいに
なってしまいました。

かの地の方々に
今のわたしが
直接できることはわずかでも
いつかめぐりめぐって
何かが届けらるよう
ここで
今生きていることに感謝して
今できることを
笑顔でがんばりたい
そうあらためておもった
真夜中でした。
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by miyoshimasako | 2011-04-29 23:22 | そんな一日。

今年のギボウシ。

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茶色の土に
紫色のツノみたいな芽が
でてからはもう
あっという間。

気づいたら
こんなふうに
緑のやわらかな葉を
のびのびと
ひろげてる姿に出会っては
季節の速度に
びっくりするのです。

このギボウシはもう
わたしの庭に来て
何度目の春かな。

今朝の葉っぱが
特別みずみずしく
かんじたのは
きのうの夜の雨のせいかも。

さて
明日からは連休ですね。
お休みの方も
お仕事の方も
ちょっとのんびりした
空気の流れる日々と
そして
その前日の
ちょっとワクワクする夜を
楽しく過ごせますように。
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by miyoshimasako | 2011-04-28 20:22 | イトシイものたち。

はなびらの手紙。

朝からすっきり晴れて
開け放った窓からの風が
カーテンをふくらませて
まるで大海原をゆく船の帆のよう
なんておもっていた朝。

部屋の片隅に見つけた
丸く白いしずくのあとは
舞い込んできた
八重桜の花びらでした。

親指の爪くらいの大きさで
丸みを帯びた
うすピンクの一枚に
ふとおもいたって
細いサインペンで
文字をかいてみて
強い風にそっとのせて
とばしてみたら
風に舞うはなびらたちに
まぎれて
飛んで行きました。

どこまでとんでいくのかな
誰かが拾ったら
びっくりするだろうな
お米の粒に文字を書ける人なら
ちゃんとした手紙も
かけちゃいそう。
封筒に入れて
おくっても楽しそう
一枚に一文字ずつ書いて
受け取った人が
つなげて考えるとか。

・・・なんて
あれこ考えては
楽しくなった
あたたかな午後でした。
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by miyoshimasako | 2011-04-27 23:22 | イトシイものたち。

ミートソースワイルドバージョン。

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トマトの味の強い
ミートソースも
もちろん大好きですけれど
ときどきつくりたくなる
ちょっと
ワイルドな味わいの
まさしく
ミートが主役のソース。

お肉はいろいろまぜると
味がかけ算になると
教えていただいたのは
お肉屋さんでした。
その数年後
イタリア料理の本でみかけた
ミートソースのレシピも
いろいろなお肉が
ミックスされていたもの。
レシピのメモを書いたのですけれど
なくしてしまい
記憶をたよりに
おもいだしつつ
勝手に作っているのでした。

普通の合い挽き肉に
ベーコンと
鳥のレバーを加えて
スパイスやハーブをきかせたら
フクザツで
ちょっと大人っぽい味わい。
もともとは
合い挽き肉じゃなくて
牛肉だけだったかも。

家族には好評ですけれど
ミートソースの味わいを
写真で伝えるのって
ほんとむずかしい・・・


<Recipe>
材料 合い挽き肉 400g
   ベーコン  100g
   鶏レバー  100g 
   トマト水煮缶 1缶
   タマネギ  1個
   にんじん  1本
   セロリ   1本
   ニンニク  2カケラくらい
   ワイン   2カップ
   バター   大さじ2くらい 
   オリーブオイル 大さじ2くらい
   塩コショウ砂糖 適宜
   ナツメグ  小さじ半分くらい 
   オレガノ  小さじ1
   ローリエ  2枚
   水     2カップくらい
   レモン   1個
   パルミジャーノ 適宜

作り方 
1.野菜は全てみじん切りにしておきます。
 ベーコンはちょっと大きめのみじん切り。
 レバーはお湯でさっと湯がいて余分なところをきれいにしてみじん切り。
2.フライパンにバターを入れてタマネギを炒め飴色に近くなったら
 他の野菜を加えて炒めたらお鍋にうつします。
3.2のフライパンはそのままお肉たちを順に入れて塩コショウお砂糖をかけ
 軽く焦げ目がつくくらいまで焼いたら
 ワインを入れて水分がほとんどなくなったらお鍋にうつします。
4.そのフライパンにお水を入れてフライパンを洗うようにして煮立てたらお鍋に。
5.お鍋にトマト水煮缶をいれヘラでつぶすようにして煮たたせたら
 スパイスとローリエを入れて1時間くらい煮込みます。
6.水分がなくなったらオレガノを加え塩コショウで濃いめに味を整え
 最後にレモンの絞り汁を味をみながら加えて出来上がり。
 サーブしてからパルミジャーノをお好みでかけるとより味わい深くなります。
 
*お肉の配分はそのときどきで変えてもいいと思います。
 お野菜も多めにしてもほかのものを使っても大丈夫です。
 その時々でいろいろ適当に変えても大体おいしくできます。
*お肉味とトマト味が拮抗するかんじがいいみたいです。
 お好みでトマト缶を増量すると
 より親しみやすい味わいにできあがります。 
*レバーはさわりたくないとか面倒とかおもうけれど
 ワイルド風味にしたいという方にはちょっと荒技ですが
 市販のできるだけ添加物の少ないレバーペーストを加えるのをおすすめします。
*パスタだけでなくご飯に合わせてもお野菜にぬってもパンにつけてもあいます。
 絹ごし豆腐にかけてチーズをかけてレンジでチンすると
 お豆腐のミートグラタンになります。
*レシピは気づいたことがあったら書き換えてゆきます♪
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by miyoshimasako | 2011-04-26 23:22 | オイシイものたち。

小さなハート。

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さがしものをしていた
引き出しの中で
「ふうせんかずら」
と書かれた
ちいさな袋に出会いました。

ブリキのトレイに入れてみたら
見えるかな
直径3ミリくらいの
黒い玉の上の
白いハート。

このちいさな粒につまってる
かわいい白い花や
その蔓の先の
くるんとしたところ
そしてふんわり
ふくらむ緑のふうせん
それらが揺れる風景に
おもいを馳せてみたら
そこから吹いてくる
夏の風。

数年前に
いただいたものでしたが
ずっとまきどきを
のがしてしまっていたもの。
今年は間に合うかな。
プランターを用意して
あたたかな日に
まいてみようと
おもっています。
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by miyoshimasako | 2011-04-25 23:22 | イトシイものたち。

白の匂い箱。

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その香りも
そのフォルムも
刻まれた文字のカタチも
大好きな
その石けんにあわせて
つくってみた小箱は
フェルトといっても
かなり堅さのある
手のひらサイズのもの。

ふたをあけると
すっきりした
その香りがひろがります。
におい袋ってあるけれど
その箱版、かな。

シュロプシャーで
作ったら
たまごにもにてる
全体のつるんと感。
イースターにかかせない
茹でたまごにも似てるでしょ
なんて
びっくりなまとめかた
ですけれど。。。
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by miyoshimasako | 2011-04-24 23:22 | フェルトな毎日。

4年目の始まり。

ひと月ひと月を重ねて
ふと気づいたら
この日青山教室も
4年目の始まりの日を
迎えました。

そのはじまりの時から
いらして下さってる方
そのあとから
加わって下さった方
ずっといらしてくださって
そして時に
わたしのいたらないところを
助けて下さって
ありがとうございます。

みなさまそれぞれの
作りたい気持ちを
カタチにできる
お手伝いができるようにと
始まった
カリキュラムについても
どうぞご意見ご感想
おうかがいできましたら
うれしいです。

今日の日から
ご参加下さったみなさま
楽しんで下さっていただけたら
うれしいです。
同じグラム数で
同じ型紙で
作ったものでも
それぞれ違った
魅力あふれる作品になり
すばらしいとおもいました。

フェルトのステキさを
丁寧に楽しく
お伝えしていけたらと
おもっています。
ご質問はご遠慮なく
なさってくださいね。

そして
そんな自由な講座を
させてくだささっている
NHK文化センター青山教室の
スタッフのみなさまにも
感謝の気持ちでいっぱいです。

それにしても
激しい空模様の一日でした。
でもね
始まりの日の雨は
エンギがいい
ってきいたことがあります。
そんな祝福の雨が盛大に
夜まで降り続いていた
土曜日でした。
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by miyoshimasako | 2011-04-23 23:22 | そんな一日。

お花のチカラ。

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オープンしたばかりの
お店にうかがったのは
水曜日がはじめてだったのです。

まだいろいろと
あわただしさものこっていましたが
それでもフェルトたちは
丁寧に静かに並べられていて
ありがたく
うれしくなりました。

帰る時になって
お店をプロデュースした知人から
どうぞと手渡されたのは
かわいいブーケでした。
クリーム色のガーベラは
パスタという名前だとのこと。
そのほかに
いく種類かのバラと
葉っぱが数枝
ミントグリーンの
ワックスペーパーで
ふんわりくるんであった
そのままを手に
電車での帰り道。

立ち寄った場所場所で
ちょっと混んでた電車の中で
「かわいいですね」
「いい匂いがしますね」
なんて声をかけられたりして
なんだかちいさな仔犬
抱えて歩いてるみたいな
楽しい気持ち。

お花のあるところには
なぜか笑顔が集まる
そんな
お花のもつ見えないチカラを
感じました。

これはグラスに
鉢カバーをかぶせて
生けてみたもの。
フェルトだと
なんだかお花も
リラックスしてるみたい
・・・でしょ?
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by miyoshimasako | 2011-04-22 23:22 | フェルトな毎日。

二つのカバー。

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ずっとあたためて
いたものなのでした。
ただのグラスが
カバーをかけることで
ステキな花瓶に
なってしまったり
そっけない
プラスティックの鉢が
やさしい印象に
なるような
フェルトのカバー。

きっかけは
ネリーの鉢でした。
部屋におくと決めたとたん
あの白くてつるつるしたものが
気になってしまって
作りたくなったのが最初。

今回小さなサイズにも
チャレンジしてみました。
デュラレックスのショットグラスに
あわせるとぴったりです。

まだ肌寒かったりする夜には
眼にもあたたかくて
うれしいかんじです。
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by miyoshimasako | 2011-04-21 23:22 | フェルトな毎日。