NHK青山文化センター2010年
初めての教室でした。 いらして下さった方 ありがとうございました。 初めてご参加下さったお二人 そろそろ筋肉痛 感じてる頃でしょうか? 型紙っていうのは偉大だと 改めて感じました。 立体を作る時の型紙はもう 絶対的なもので それに合わせて作れば間違いなく きっちりでき上がるのに 平面の型紙は おおよそのめやすみたいなもので 初回のコースターも 前回のモチーフも 今回のハートの葉っぱも へりを折り返すその分量など 触ってみて感じて作る まさに「手加減」のようなものは わたしがカンタンにできても それを伝えることの 難しさを感じました。 伝えたいことは いっぱいあるのに 言葉が見つからず うまく伝えきれなくて もどかしくおもう そんなかんじです。 それでも伝えられるよう 初心に帰って努めたいと おもっておりますので これからも どうぞよろしく おねがいいたします。 猛省しながら歩いた表参道は 日差しがあたたかでした。 日もすっかりのびて 春の近さを感じて なんだかやさしく 励ましてもらったみたいな 夕暮れでした。 明日も遠くから 初めていらして下さる方が 楽しい時間すごしていただけますように。 ちゃんと伝えることが できますように。
by miyoshimasako
| 2010-01-23 23:22
| そんな一日。
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ごあいさつ
はじめまして。
みよしまさこです。 1996年の夏 知人の山荘で、フェルトに出会いました。 はじめての感触。 懐かしいにおい。 そこからわたしの Feltwonderland を巡る旅が始まりました。 途中モンゴルや モロッコにも 楽しい寄り道を しましたっけ。 寒い冬の日、 東京に生まれました。 本と、お絵描きと、 デパ地下のそば打ち実演を見るのが大好きな子どもでした。 東京の吉祥寺にある 欅並木の美しい大学の 文学部を卒業後 百貨店、広告代理店勤務を経て 子育ての中で出会ったのが、フェルトでした。 「量は質を生む」 という画家の言葉を胸に ひとり手探りで作り続け 2001年リビングデザインセンターOZONEでのクラフト展をきっかけに 徐々に仕事のかたちが作られてまいりました。 まわりにいるひとや 出会ったすべてのひとの やさしい さりげない 時にはきびしい でもいつもあたたかい たくさんの手に守られて 今日まで歩いてくることができました。 「SHEEPS`」というのはわたしが勝手に作った言葉です。 英語の「SHEEP」は 1匹でも100匹でも 変わらず「SHEEP」。 でもそれではなんだか あんまりな気がして わたしに毛を分けてくれる羊一匹一匹への ありがとうの気持ちも込めて「S」をつけ アポストロフィー「’」は 屋号を表すと同時に フェルトの作業の 全てがそこから始まる 小さくちぎった羊毛の ひとかけらも表しています。 さりげなくて でもちょっと楽しい そんなものたちを作りたいと思っています。 あなたの毎日を ほんの少しでも あたためられたらと 願っています。 ・・・・・・・・・・・ NHK文化センター青山と 都下の自宅にて、 教室をしております。 出張の講習会や ワークショップも 承っています。 手仕事はちょっと苦手 なんて思ってらした方も ご心配はいりません。 手作りの楽しさを お伝えできたらと 思っています。 *NHK文化センター 青山教室の詳細は www.nhk-cul.co.jp/school/aoyama/ でご覧頂けます。 作るものは カテゴリー「教室でつくるものたち」で全てではありませんが ご覧いただくことが できます。 青山教室は1月期から 若干名ですが お申し込みも可能です。 ご希望の方は どうぞお早めに お問い合わせ下さいましたら うれしいです。 *自宅教室についてなど お問い合わせは miyoshimasako@excite.co.jp までお願い致します。 *携帯電話やスマートフォンからのメールは パソコンからのメールを受信できる設定にして お送り下さるとありがたいです。 *以前のアドレスにお送り下さる場合はタイトルにお名前をおつけ下さいますようお願い致します。タイトルの無いものは削除させていただくことがありますのでご了承ください。 *おすすめの羊毛店は 山梨/吉祥寺 「アナンダ」 *twitterしています。 カテゴリ
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