![]() メールをひらいたとたん 画面一面が この鮮やかなピンクの お花でうめつくされて びっくりです。 教室の生徒さんが おつとめしている街に数本 いつもこの時期に咲く 鮮やかなお花を撮って 送ってくださったもの。 お花たちの間にみえる 青空の色も明るくて ひとあしはやく 次の季節が やってきたみたい。 みなさまにも おすそわけです。 画面越しでも感じられる お花たちの放つ元気が あなたに 届きますように。 ■
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by miyoshimasako
| 2011-03-21 22:22
| イトシイものたち。
あの日以来
はじめての教室でした。 ランチをはさんで 午前と午後 テレビもラジオも つけることなく すごさせていただけて 心が少し おちついた気がしました。 お持ちいただいた ニットをフェルト化し カタチをととのえてから 手を加えて 何か作っていただく これまたはじめての ワークショップ。 ニットによっては 縮絨のかんじが 違ってくるので ドキドキでしたけれど ステキな風合いになり それを手際よく縫い クッションカバーに仕立て 帰られてから かわいいボタンをつけて 春色のブランケットにおいた あたたかな色合いの写真を メールで見せていただけて とてもうれしくなりました。 部屋に一日音楽が流れ 手仕事にいそしみ 晩ごはんには わたしの友人と 息子の友人と ちいさなテーブルに集まり 何気ない会話に笑ったりもして すごしました。 そんな これまで当たり前だった いつものふつうの日曜日が どれだけありがたいものだったかを あらためて感じた 日曜日でした。 ■
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by miyoshimasako
| 2011-03-20 22:22
| そんな一日。
![]() ・・・って いうらしい 今日の月の名は 本当の天文用語ではない いわばニックネーム そんなところも 楽しくなるかんじ。 誰がつけたのかな この特別な名前。 ひとことでは説明できない 複雑なしくみで いつもより 大きく見えているらしい月に テラスで出会いました。 手前に見えるのは ふくらみを増した 桜の花芽。 この枝をタイルにうつし 鮮やかな模様を描くほどの 強く大きな光も 撮影したら それほどでもないかな・・・ なので 雲におおわれてなかったら とにかく空を 見上げてみてください。 あなたを照らす とクベツ美しく トクベツ大きな月が 真上の空にあるはずです。 また雪が舞うらしいかの地にも 真夜中なのにまだ 闘って下さってる方々の上にも この奇跡みたいな月が輝き ミッションの成功 その一部始終を 照らし 見守って くれてますように。 ■
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by miyoshimasako
| 2011-03-19 23:22
| イトシイものたち。
![]() わたしの住む街の 駅前のイチョウの枝ぶりは あまりに自由に のび放題で 外苑の並木のものとは ちょっと違う 雰囲気のもの。 今はすこし 寒そうなこの枝に 小さなみどりの 粒みたいな芽が 顔を出す頃には 今より わずかでも 明るくあたたかな日々に なっていたらいいな なっていますように なんて ぼんやりみあげて しまいました。 どこまでも真っ青な空が ひろがっていた午後でした。 ■
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by miyoshimasako
| 2011-03-18 16:22
| イトシイものたち。
右手を怪我したら
右手はしばしお休みして 左手がいつもより いろいろがんばる 不慣れでちょっと たいへんだけど どおってことはない そんなの当たり前 なんたって どっちも自分。 そんなかんじに チカラを合わせられたら すてきだなと おもいます。 助けてあげる なんて いうんじゃなくて。 ■
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by miyoshimasako
| 2011-03-16 23:22
| そんな一日。
![]() あたたかくなったきのう ヒメウツギが 一斉に芽吹きました。 シルバーグレイの 華奢な枝の先にとまる かわいい みどりのことり みたいです。 こころ沈みがちな 毎日ですけれど それでも いえ それだからこそ ほっとできそうなこと みつけて お届けできたらと おもっています。 こんな日にも のぞいてくださって ありがとうございます。 肌寒い今日も こころは あたたかでありますように。 ■
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by miyoshimasako
| 2011-03-15 12:22
| イトシイものたち。
できることが
なにもみつからず こころばかりが へとへとに なっていた時 停電があるときいて 少しほっとしたのです。 このひとつづきの 地面の上にいても エアコンなしでも 寒くはないへやで あたたかなものをいただける 毎日をおくってることを 申し訳なく感じて いたのでした。 ちょっとがまん させていただけるなんて こころにとっては むしろ ありがたいくらい。 被災地の方のためになるとか そういうことではないけれど・・・ おろおろしながらも まわりに助けられ あれこれ準備し 深呼吸して待った そのときでしたけれど 今日は見送りでした。 そしてまた あっという間に 暮れて行った 一日でした。 ■
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by miyoshimasako
| 2011-03-14 23:22
| そんな一日。
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by miyoshimasako
| 2011-03-13 23:22
| そんな一日。
できることはないか
考えていました。 ふときづくと 考えてるだけで なにもしてないことに 気づきました。 とりあえず節電。 あとは こんなときでも やらなくてはならないことを しっかり全うしつつ 考えようとおもいました。 それでも落ち着かず 気づくと手を止め ぼんやり していることに気づいては 慌ててしまったり。 そんなことを くりかえして しまってた 一日でした。 ■
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by miyoshimasako
| 2011-03-12 23:22
| そんな一日。
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ごあいさつ
はじめまして。
みよしまさこです。 1996年の夏 知人の山荘で、フェルトに出会いました。 はじめての感触。 懐かしいにおい。 そこからわたしの Feltwonderland を巡る旅が始まりました。 途中モンゴルや モロッコにも 楽しい寄り道を しましたっけ。 寒い冬の日、 東京に生まれました。 本と、お絵描きと、 デパ地下のそば打ち実演を見るのが大好きな子どもでした。 東京の吉祥寺にある 欅並木の美しい大学の 文学部を卒業後 百貨店、広告代理店勤務を経て 子育ての中で出会ったのが、フェルトでした。 「量は質を生む」 という画家の言葉を胸に ひとり手探りで作り続け 2001年リビングデザインセンターOZONEでのクラフト展をきっかけに 徐々に仕事のかたちが作られてまいりました。 まわりにいるひとや 出会ったすべてのひとの やさしい さりげない 時にはきびしい でもいつもあたたかい たくさんの手に守られて 今日まで歩いてくることができました。 「SHEEPS`」というのはわたしが勝手に作った言葉です。 英語の「SHEEP」は 1匹でも100匹でも 変わらず「SHEEP」。 でもそれではなんだか あんまりな気がして わたしに毛を分けてくれる羊一匹一匹への ありがとうの気持ちも込めて「S」をつけ アポストロフィー「’」は 屋号を表すと同時に フェルトの作業の 全てがそこから始まる 小さくちぎった羊毛の ひとかけらも表しています。 さりげなくて でもちょっと楽しい そんなものたちを作りたいと思っています。 あなたの毎日を ほんの少しでも あたためられたらと 願っています。 ・・・・・・・・・・・ NHK文化センター青山と 都下の自宅にて、 教室をしております。 出張の講習会や ワークショップも 承っています。 手仕事はちょっと苦手 なんて思ってらした方も ご心配はいりません。 手作りの楽しさを お伝えできたらと 思っています。 *NHK文化センター 青山教室の詳細は www.nhk-cul.co.jp/school/aoyama/ でご覧頂けます。 作るものは カテゴリー「教室でつくるものたち」で全てではありませんが ご覧いただくことが できます。 青山教室は1月期から 若干名ですが お申し込みも可能です。 ご希望の方は どうぞお早めに お問い合わせ下さいましたら うれしいです。 *自宅教室についてなど お問い合わせは miyoshimasako@excite.co.jp までお願い致します。 *携帯電話やスマートフォンからのメールは パソコンからのメールを受信できる設定にして お送り下さるとありがたいです。 *以前のアドレスにお送り下さる場合はタイトルにお名前をおつけ下さいますようお願い致します。タイトルの無いものは削除させていただくことがありますのでご了承ください。 *おすすめの羊毛店は 山梨/吉祥寺 「アナンダ」 *twitterしています。 カテゴリ
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